数あるプログラム言語の中で、今最も勢いのある言語の一つRuby。

別の言語のプログラマ、プログラムに興味はあるけどやったことない人。
みんなで一緒にRubyを学びましょう。

公開日:2008.01.23

Rubyの変数

この記事はRubyやirbなどの環境構築が終わっていることを前提としています。 まだ環境構築ができていない方は以下の記事を参照して構築してください。

Rubyのインストール

変数の基本

今回はRubyで変数を扱ってみましょう。 文法的な話は疲れるので僕もあまり書きたくありませんが、さすがに書かないわけにもいきませんから。 プログラム未経験で理解できない人は、無理に今理解する必要はありません。 文法の話が軽く終われば、実際に使える小さなプログラムを題材にして話をしていきますので、 その中で理解していけばいいと思います。

さて、Rubyの変数は大まかに分けると以下の3種類あります。 特殊な変数もありますが、それは別の機会に。

  • 通常変数
  • 配列変数
  • ハッシュ変数

通常変数

では通常変数の例。 通常変数は一般的に英小文字で始まる変数名をつけます。 irb上で以下のように順に入力してください。

a = 20
b = 10
print a + b
print a - b
print a * b
print a / b

ちゃんと四則演算された結果が表示されているでしょうか。 順に30, 10, 200, 2という結果が出るはすです。

配列変数

では次は配列変数。 複数の値を一つの変数に格納するというものです。 以下のように入力してください。

array = ["a", 1, "b", 2]
print array

a1b2と表示されたはずです。 静的型付け言語(CとかJava)と比べて特徴的なのは、文字列や数値など どんな型の値でも混在できるということです。

ハッシュ変数

最後にハッシュ変数です。 Javaではマップと呼ばれるものですね。 以下のように入力しましょう。

info = {"name"=>"obanetty", "age"=>32, "city"=>"Kyoto"}
print info["name"]
print info["age"]
print info["city"]

順にobanetty, 32, Kyotoと表示されたはずです。 ハッシュとはこのように情報に名前をつけて記憶できるもの、と考えてください。 以下のように登録されていない名前のものを呼び出すとnilとなります。

print info["nothing"]

では今回はこのへんで。