数あるプログラム言語の中で、今最も勢いのある言語の一つRuby。

別の言語のプログラマ、プログラムに興味はあるけどやったことない人。
みんなで一緒にRubyを学びましょう。

公開日:2007.11.07

Rubyでの文字列の表示

この記事はRubyやirbなどの環境構築が終わっていることを前提としています。 まだ環境構築ができていない方は以下の記事を参照して構築してください。

Rubyのインストール

print

今回は文字列の表示です。 Rubyには以下の2通りの表示方法があります。

  1. p
  2. print

この2つの違いは後日説明します。 今日は主にprintメソッドを使用しましょう。

まずおなじみHello Worldから。 print "Hello World!"と打ち込んでください。 文字列は""(ダブルクォーテーション)で囲む必要があります。

irb(main):001:0> print "Hello World!"
Hello World!=> nil
irb(main):002:0>

上のようになったと思います。 Hello World! の後ろに => nil と変な文字列がくっついていますね。 プログラミング未経験の方は今は気にしないでください。 プログラミング経験者は戻り値というものを知っているでしょう。 これはprint文の戻り値がnilであるということです。 nil、他の言語ではnullとか言われているものですね。 戻り値がないというのとほぼ同義です。

Hello World! の後ろに => nil が続いているのが気持ち悪いですね。 これは改行を表示していないためです。 表示文字列に改行を入れましょう。

irb(main):002:0> print "Hello World!\n"
Hello World!
=> nil
irb(main):003:0>

改行を表す文字列はOSに依存せず全て\nです。 では次は文字列を連結して表示しましょう。

irb(main):003:0> print "Hello" + "World!\n"
HelloWorld!
=> nil
irb(main):004:0>

足し算だけでなく掛け算もできます。

irb(main):004:0> print "Hello World!\n" * 3
Hello World!
Hello World!
Hello World!
=> nil
irb(main):005:0>

ではまた次回!